架空請求に騙されない!
ネットでおこづかい稼ぎと聞くと安全性に不安を覚える方も少なくないと思います。
当サイトでは安全なサイトを紹介しておりますが、近年の架空請求等の詐欺事件を見ると不安になるのも当然でしょう。
私はむしろ疑ってみることをおすすめします。おこづかい稼ぎに限らずネットを利用する時は自己防衛が必要です。携帯サイトならなおさらです。
そこで何が安全で何に注意すればいいのかをチェックできるようにポイントをご説明します。
これは身に覚えのない請求(架空請求)が来た時に冷静、的確に対応する為にも必要な知識です。ぜひ覚えておいてください。
架空請求の手口はどんどん悪質になっています。中には今まで鉄則とされていた「無視」を逆手にとって、「無視」をすると支払わなくてはならないケースまで出てきています。

私自身や家族や友人も架空請求のメール、不正な登録ページで困っていましたので、みなさんにも知っていただきたいと思いこのページを作りました。トラブルに巻き込まれないために正しい知識を身につけることが必要です。私は法律には素人ですが出来るだけ調べましたので参考にしていただけたら幸いです。
しかしこのような問題は素人が無責任に断言していい事ではないので、警察や携帯メーカーサイトへのリンクもご用意いたします。そちらもご覧下さい。

1.電子契約法
2.ワンクリック詐欺
3.メール詐欺
4.実際に請求が来た時の対処
5.無視してはいけない架空請求



1.電子契約法

ネットでの金銭トラブルから消費者を守る為に「電子契約法」というものがあります。
こちらは詐欺や操作ミスなどで請求が発生しないように、サイト運営者が利用者に誤解を与えないサイト作りをすることを義務とし、上記に満たない場合は支払い義務は発生しないとする法律です。

要約すると

・消費者に誤解を与えないように明確に「有料」であることを表記する
・登録、購入ボタンであることを明確にし、ボタンをクリックした後に必ず「確認画面」を用意して、内容を確認させなければならない
・必ず消費者の登録、購入の意思を確認しなければいけない

となります。つまり無料と表示してあれば、後から請求することはできません。
有料表示が明確でなく、あなたが無料と思ってしまうような事があればそれはサイト側の責任となり支払い義務はありません。
そして一番大事なのが確認画面です。たとえ有料表示がしてあっても操作ミスでクリックしてしまうなんてことありますよね?そんな場合でも確認画面が無ければ成立しませんのでこちらも支払い義務はありません。


詳細は下記のサイトをご覧下さい。
「ワンクリック料金請求にご用心」(警視庁ハイテク相談室)

インターネット通販における「意に反して契約の申込みをさせようとする行為」に係るガイドラインについて(経済産業省)

電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律について(経済産業省)



2.ワンクリック詐欺

携帯での詐欺に「ワンクリック詐欺」があります。
webを利用していたら突然目的と違うページに飛ぶもので、主な手口は「いいえ」や画像をクリックしたのに「登録しました」というページに飛び
・あなたの機種名
・固体識別番号
・位置情報
等が表示された上で多額の料金を請求する悪質詐欺です。
金額の他に支払期限等が表示されますが、これらは全てプレッシャーを与え正常な判断が出来ない状況に追い込むための手口です。振込先があっても絶対に支払ってはいけません。
上記の情報からあなたの個人情報が漏れることはありませんので無視すれば請求手段はありません。

さらにあなたの個人情報
・電話番号
・メールアドレス
・住所
等の記入を要求してきますが絶対に記入してはいけません。
もちろん業者の連絡先電話番号があっても絶対に掛けてはいけません。こちらの番号が知られてしまいます。

連絡先の入力を要求してくるということは、裏をかえせばこちらから入力しないかぎり連絡手段がない事を白状しているようなものです。
悪徳業者が主張している通りにこちらの個人情報が漏れていて、支払わなければあらゆる手段で取り立てる事が可能なのであれば、なぜわざわざ入力を求めるのでしょうか?決して慌てて弱気になってはいけません。悪徳業者は強気な態度ですが、罪を犯しているのはあちらで正しいのはこちらなのです。

詳細は下記のサイトをご覧下さい。
個人情報を入手していると偽って請求行為を行うサイトについて(NTTドコモ)

携帯電話の端末シリアル番号(製造番号)を表示して請求する出会い系サイト等にご注意ください。(ボーダフォン)



3.メール詐欺

「ワンクリック詐欺」の場合はこちらの連絡先が不明の為請求が来る事はありませんが、出会い系サイト等から来たメールに記載されているURLからアクセスしてしまいますと連絡先がばれて請求が来ることがあります。
仕組みはURLの後ろにある?以降のアルファベットと数字の組合せにあります。

例http://△△△.●●?abc123

赤字の部分を送信先ごとに全て変えているので、どのメールアドレス宛に送ったURLかでこちらのメールアドレスがばれてしまうのです。
メールアドレスだけではなく電話番号までばれてしまうこともありますが慌てず無視してください。

たとえ請求が来ても仕組みさえわかっていれば冷静に対処できます。
どんな脅しが来ても所詮上記の手段で連絡先を知ったにすぎません。何の正当性のない請求であることに変わりませんので決して応じず無視しましょう。



4.実際に請求が来た時の対処

実際に請求が来たら無視が一番です。知らない番号の電話にも出ないようにしましょう。下手に話を聞くと払う可能性があると思われしつこく請求が来てしまいます。
私の友人が電話での請求をされていたのですが無視し続けていたら請求はなくなりました。しかしあまりにしつこいようでしたら「消費者センター」かお近くの「警察」に相談しましょう。自分一人で対処しようとしないで下さい。例え一円でも支払ってはいけません。1度支払ってしまうと的にされます。
架空請求には「無視」「支払わない」を徹底しましょう。

中には公的機関「消費者センター」「弁護士事務所」「NPO法人」に偽ったり、似た名前を使って請求してくるケースがありますが騙されずに本物の「消費者センター」や「警察」に相談して下さい。

全国の消費者センター

しかし上記の手口と全く異なる請求手段を使ってくる業者が存在します。
その手口は「裁判所」を使うというもので、これは無視してはいけません。詳しくは次の項目「無視してはいけない架空請求」をご覧下さい。



5.無視してはいけない架空請求

架空請求への鉄則は「無視」することでした。しかしその「無視」を逆手に取った手口で「無視」すると支払わなくてはならないのです。
手口を説明しますと

1.業者が(無視されることを前提に)小額訴訟を起こす
2.消費者に裁判所から正式な呼び出し状が届く
3.消費者は身に覚えがないので裁判所を装った偽物だと思い無視する
4.出頭期日までに消費者が裁判所に出頭しないので、起訴内容を認めたとみなされ敗訴となり支払わなくてはならなくなる

というとんでもない手口です。
「小額訴訟」とは、60万円以下の請求であれば全国の簡易裁判所で弁護士なしで手続きでき、原則として1日の審議で判決がでる裁判です。
この制度を悪用した手口なのですが知識があれば対処できます。
まず無視してはいけません。ここで気を付けるのが届いた呼び出し状に記載されている番号にそのまま掛けないようにしましょう。
本物の裁判所からの呼び出し状であれば問題ありませんが、偽の呼び出し状だった場合裁判所を装った業者に繋がってしまいます。
確実に本物の裁判所の連絡先を調べて連絡をとるか、消費者センターに相談しましょう。

詳細は下記のサイトをご覧下さい。
「無視出来ない架空請求」を知る - ([防犯]All About)


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